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後輩の女性警官に抱きつく「抵抗は困難」と実刑
後輩の女性警察官に無理やり抱きつくなどしたとして強制わいせつ罪に問われた元和歌山県警組織犯罪対策課巡査部長・稲生泰延被告(37)(懲戒免職)の判決が26日、和歌山地裁であった。浅見健次郎裁判長は「警察官は強い上意下達の関係があり、後輩の被害者が抵抗するのは困難な中での犯行で相当悪質」などとして、懲役2年(求刑・懲役3年)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、稲生被告は2014年9月26日深夜から27日未明にかけて、和歌山市内の駐車場で同県警の女性警察官にわいせつな行為をした。
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判決によると、稲生被告は2014年9月26日深夜から27日未明にかけて、和歌山市内の駐車場で同県警の女性警察官にわいせつな行為をした。
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