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スロットの借金、叱責され「やけくそに」 強制わいせつ罪の元巡査長の初公判 埼玉
女子高生の体を触ったとして強制わいせつ罪に問われた元警視庁駒込署巡査長、入江優一郎被告(35)=さいたま市西区=の初公判が23日、さいたま地裁(仁藤佳海裁判官)で開かれ、入江被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。事件前、スロットにのめり込んで約100万円の借金をつくり、さらに入庁前に自己破産していたことが発覚。上司から叱責され、被告人質問で「やけくそになっていた」と犯行動機を語った。
起訴状などによると、入江被告は今年3月と4月、同区の路上で、女子高生の背後から体を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。
冒頭陳述によると、入江被告は大学卒業後、石川県の会社に就職。同僚の誘いからスロットにはまり、約300万円の借金を作って自己破産し退職した。平成19年に警視庁の採用試験に合格。同年結婚したが、職場にも妻にも自己破産のことは隠していたという。
入江被告は借金の発覚で交番勤務から内勤に移され、上司から「そんなことで奥さんの信用を取り戻せるのか」などと叱責されたという
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起訴状などによると、入江被告は今年3月と4月、同区の路上で、女子高生の背後から体を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。
冒頭陳述によると、入江被告は大学卒業後、石川県の会社に就職。同僚の誘いからスロットにはまり、約300万円の借金を作って自己破産し退職した。平成19年に警視庁の採用試験に合格。同年結婚したが、職場にも妻にも自己破産のことは隠していたという。
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