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元カノをセフレに…SNS愛人の作り方
セックスをしたい時に、互いの願望を叶えることができる相手「セフレ」。元恋人同士がセフレに発展するケースをよく耳にするが、彼らはどのようにしてセフレ関係を築いたのか。元カノとカラダだけの関係を続けているという山本さん(仮名・30歳)に、セフレへの持っていき方を聞いてみた。
「スマホを機種変更した時に、LINEをインストールしたら元カノがリストに現れたんですよ。懐かしさから返事はないだろうと思いつつも、メッセージを送ってみたのがきっかけですね」
では、気になる口説き落とし方だが、実際のやりとりで気を付けた方が良いポイントがあるのだろうか。
「まずは、“元気?”という短いメッセージからはじめました。最初は反応が鈍かったんですが、連投せずに待っていると、2日後くらいに返信があった。がっついても仕方ないと思って、相手のペースに合わせて何回かやりとりをするうちに、自然と近況報告を兼ねて、“じゃあ一度会おうか”となったので、相手の職場近くで会うことにしたんです」
その他、連絡を取るにあたって気を付けるべきことは、マメな返信と「短めのレス」。長文だと、面倒だと思わせてしまうのだとか。山本さんは続ける。
「実際に会うことができたら、“やっぱりタイプだ”“大人になって魅力が増したね”などの褒め言葉を混ぜつつ、酔ってきたころにストレートに“ホテル行こうか?”で問題ありません。昔の男に会っている時点で、相手もまんざらではない。お酒の酔いも手伝ってホテルへ行く流れになりますよ」
Facebookから大人の関係に発展
また、Facebookがきっかけで元恋人と再会し、浮気に繋がるケースも多いとか。結婚して子供も出産したカオリさん(仮名・32歳)もFacebookを通じて密かに元カレに会っているひとり。
「最初は子供の成長記録として利用していたFacebookですが、そこに元カレから連絡がありました。旧姓で今も利用しているので、すぐに元カレが気付いたようです。何度か近況報告も兼ねてメッセージの交換をしていると、向こうから“会おうか”と言ってきたので会うことにしました。もちろんこの“会う”はセックス込みです。ご飯を食べた後、ホテルに直行。お互い別の恋人やパートナーがいて、ちょっとした大人の遊びだと思うと、変に興奮しちゃう。束縛や嫉妬などもなく、今ではもっと早くからカラダだけの関係になっていればよかったと思っています」
まさにSNS全盛期だからこそ、元カノと簡単に交流が持て、うまくいけばセックスまでできる時代。今後、彼女をセフレにリユースするためには、最低でも良い別れ方をしておかなければならないということだ。
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