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貧乏だった同級生の少女の思い出

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子供の時の思い出です。



たぶんどの学校のクラスに一人か二人はいますね、
貧乏な家の子。



小6の時、H子ちゃんがソレでした。



小さな工場を潰し、夜逃げした両親に代わり、
おばあちゃんと弟と暮らしてました。



使われなくなったバラックのような
自治会館から通学してました。



無口で成績も悪く、友達もいないようでしたが、
平和な田舎町なのでひどいイジメとかはなかったです。



H子は古ぼけたピンクのジャンパーに小豆色のスカート、
左右の長さが違う靴下、いつもこの格好でした。





たまに一日中、体操服とブルマー(冬でも)日があり、
その日が洗濯の日だったのでしょうね。



休み時間はいつも一人で
壁にもたれてしゃがみ込んでました。



僕はスカートの中の紺色か赤(この2種類のみ)の
毛糸のパンツを盗み見るのが密かな楽しみでした。



(ブルマの日は残念。



たまに毛糸のパンツからはみ出している
白い生パンを思い出しながら
家で覚えたてのオナニーにふけってました。



エロ本をオカズにするより
H子ちゃんのパンチラを想像してする方が、
激しく射精するような気がして。



彼女の貧乏臭いスカートをめくったり、
毛糸のパンツに手を入れたい、
そんな事を考えるようになりました。



秋の席変えでH子の隣りになりました。



近くで見ると彼女の服は
想像以上にボロでした。



僕が話し掛けると友達のいないH子は
最初は少し驚いた様子でした。



でもすぐ嬉しそうにしゃべり出しました。



小さい声でしたが意外とテンポよく話す表情は、
地味だけどやさしそうな顔をしていました。



小豆色のボロスカートから見える
太ももがとても白くて柔らかそうに見えました。



すっかり仲良くなった僕らは休み時間中、
ずっとおしゃべりをする様になったのです。



H子は僕の方を足を開いたまま
向き夢中でおしゃべりをしてきます。



毛糸のパンツも毛玉だらけのボロっちい物でしたが、
僕はH子に気付かれ無いように
盗み見るのがとても楽しみになったのです。


.
ある日の休み時間、
いつもの様に小豆色のスカートを盗み見すると
ピンク色の毛糸のパンツが見えました。



紺色と赤しか持ってないと
思っていたのでちょっと驚きました。



でもとても新品には見えず、
しかも少し大きめな感じがしました。



さすがにH子は僕の視線に気づき

「えっち~。



と足を閉じました。



顔を赤らめ

「見てもしょうがないでしょ?」

とかなり恥ずかしそうに笑い、うつむきました。



僕「いや、カワイイね、ピンク。

また見せて。



H子「ばか。



僕「でも少し大きいね。



H子「・・・うん。

お姉ちゃんの、おさがり。


うち貧乏だから・・・ね。



彼女にお姉さんがいるのを初めて知りました。


両親側で暮らしているそうです。



田舎だったので 
小学生の男女が二人きりで下校するなど
恥ずかしくて出来ませんでしたが、
帰り道が途中まで同じだったので
ある小さな神社で待ち合わせをするようになったのです。



缶ジュースを一本だけとお菓子を少し持ち、
社の縁側?に座り、薄暗くなるまで
おしゃべりをして過ごしました。



本当は二本買う程度のお金はありましたが、
H子と間接キスをしたくてわざと
一本だけ持っていったのです。



最初は嫌がるかな、
と思いましたがH子は

「美味しいね。



と嬉しそうに飲みました。



一本のジュースを二人で飲む'行為が
なんか大人のカップルの様でドキドキしていました。



僕はH子に激しい妄想を
抱くようになっていたのです。



僕は左手に手術の縫い傷が
あるのですがある日H子が

「痛くないの?触っても平気?」

と聞いてきました。



僕が

「ウン、平気だよ。



と言うと彼女はそっと触ってきました。



H子の手はとても冷たく感じました。



「私もね、おなかに縫い傷があるの。


全然消えないんだ。



と言いながら、僕の左手の傷をさすったり、
撫でたりしました。



僕はドキドキしながら

「おなかに?見てもいい?」

と聞くと、H子は顔を赤らめ

「えっ?今ここで?」

と無言になりました。



「寒いね。



と言いながらH子の身体に寄り添うと、
彼女はとても恥ずかしそうに

「うん。

W君なら・・・見せてもいいよ。



「恥ずかしいから絶対に秘密だよ。



と薄汚れた小豆色のスカートを自
分で捲り上げたのです。



お姉さんのおさがりの毛糸のパンツが僕の目の前に、
至近距離で現れた瞬間、
ビリビリと衝撃が走りました。



H子はピンクの毛糸のパンツを
太ももまで下げました。



いつも白だと思っていた
H子のパンティは水玉模様でした。



何度も洗濯したらしく模様は色あせて、
あそこの部分は少し黄ばんでいました。



僕はパンティの黄ばみに
は気が付かないフリをしようと決めました。



しかし太ももまで下げた毛糸のパンツ、
やはりボロっちいパンティ

H子の白い足とおなかに僕は
大変興奮してしまいズボンの中では
チンコがカチンカチンに固くなっておりました。



「恥ずかしいな。



と言いながらH子はパンティも少し下げたのです。



病気なのか怪我なのかわかりませんが
H子のおへその少し下に10センチ位の縫い傷がありました。



白いおなかにピンク色の傷が
とても目だってました。



「触ってもいい?」

H子はコクンとうなずき
僕から目をそらしました。



指で傷口をドキドキしながらなぞりました。



「今でもね、寒くなると少し痛いのよね。



とH子が言うので僕は
手のひらで傷の部分を触り

「こうすると暖かいだろ?」

と言いながら指は
パンティの中に入れたのです。



「うん・・あったかい」

H子は僕の左手の傷をさすり、
僕はH子のおなかの傷に手をあて

(指はしっかりパンティに入れ)

しばらく無言でいました。



僕が指をパンティの奥へ少し入れる
とH子は太ももをキュっと締め身体を固くしました。



「そろそろ帰ろうよ。



うなずくH子。



僕は彼女の毛糸のパンツを上げてやりました。



「W君、やさしいんだね。



薄暗い神社の石段を手を繋ぎながら降りました。



家に帰るとH子のボロっチイ下着や、
柔らかいおなかの感触を思い出しながら
激しくオナニーをしました。



地味で貧乏臭いJSのH子の薄汚い洋服

毛玉だらけの毛糸のパンツ、
そして洗いすぎで色あせた
クロッチの黄ばんだシミ付きパンティに
異常な興味を持ち始めていました。



それから神社でのデートでは
H子が僕の腕の傷をなぞり、
僕が彼女のおなかの傷を触り

(パンツに手を入れ)

おしゃべりをするのが楽しみになりました。



借金取りに追われ家族がバラバラになった事、
お姉さんが高2で中退し靴の工場で働くようになった事、
洋服はもちろん、パンティやスリップも
お姉さんのおさがりで何年も新品を買ってもらってない事など、
H子はなんでも話してくれました。



「今日はウチ、誰もいないんだ。



H子が言ってきました。



両親の所へおばあちゃんと
弟が泊りに行くみたいな内容でしたが、
僕にはウチにこない?と言っている様にも聞こえました。



僕はひどく興奮しH子の下着類を見たり、
もっとエッチな事があるかも?と妄想状態。



「へえ、じゃあ帰りに寄っていい?
神社は寒いし。



と平然を装いましたが
心臓は激しく高鳴ってました。



「うん、きてきて。



と顔を赤らめながら嬉しそうに言いました。



僕はH子を好きになっていましたが、
それ以上に彼女の貧しさ洋服、
下着などの薄汚さに執着していたのです。



やはりクラスのみんなに知られたくないので、
H子が先に帰り、僕が後から行く事にしました。



使われなくなった自治会館は
古く戦争映画に出てくる病院の様です。



なぜかH子は裏口から出てきて
僕を家に招き入れました。



借金取りが来た時、
玄関をクギ止めしたそうです。



H子は「00学園女子ソフトボール部」と
刺繍してあるボロっちいジャージで

「これもね、おさがりなんだ。



と言いながらタンスから小銭を集めてました。



ジュースを買ってくる。



とチャリンコでH子が出かけました。



古くてオンボロの部屋でしたが
キチンと片付いておりスッキリしていました。



僕は先程のタンスの下の方の
引出しが気になっていたのです。



「あの中にH子の下着が・・・。



妄想超特急です。



僕は家に誰もいない事をもう
一度確認するとタンスの引出しに手をかけました。



一番下はやはりボロっちィ
、弟の服などでした。



下から二段目を引くとH子の下着類が
現れ僕の胸が高鳴りました。



体操服とブルマ、毛糸のパンツ、
スリップとパンティが4枚。



そしてなぜか黒いタイツがありました。



パンティはどれも履き古したもので、
白地に地味なプリントがしてあり、
花柄や水玉模様は色あせてました。



「いけない事をしてる。

僕は変態だ。



と思いながらもスリップやブルマも手に取り、
感触を楽しみました。



あわよくば盗もう、とも思いましたが、
あまりにも数が少ないのでやめました。



やがてコーラとお菓子を持って
H子が帰ってきました。



何事もなかった様に僕が

「おかえり、寒いだろ?」

と言うとH子は横にピタっと座り寄り添って来ました。



僕らは抱き合って不馴れなキスをしました。



すぐ唇を離すとH子のクチからヨダレが少し垂れてました。



またすぐキスをして、
僕はH子のヨダレを吸いました。



H子は嬉しそうな、泣きそうな、
何ともいえない表情で、

「W君、ヨダレ・・・舐めたら汚いよ。



僕「Hちゃんのなら平気。



「ばか・・・。

好きよ。



小学生のぎこちないキスでした。



僕の下腹部は、痛くなるくらい勃起していました。



ジャージを脱がそうとすると、
H子は何も抵抗しませんでした。



スリップと毛糸のパンツ姿の彼女に激しく興奮し、
抱きついて何度もキスをしました。



ブラをする程ではありませんが、
H子の少し膨らんだおっぱいが、
自分の胸に柔らかく感じとれました。



僕は射精してしまいました。



ズボンの前を抑え

「うう!」

とうずくまると

「どうしたの?おなか痛い?平気?」

僕「うん・https://www.youtube.com/watch?v=oGsCxhzbThg・ちょっとね。

何ともないよ。



H子「出ちゃったの?」

「えっ?」

僕はH子が射精を知っている事に驚いたのです。



考えてみれば高校生のお姉さんがいるのです。



その手の本など家にたくさんあって、
H子も盗み見ていたそうです。



H子は恥ずかしそうに

「あたしもね、
エッチな事考えるとパンツ濡れるよ。



「うん・・・。

そうらしいね女の子は。



僕は射精した事が恥ずかしくて
H子の顔が見れませんでした。



ふたりでテレ笑いをしながら、
また抱き合ってキスをしました。



「中学いっても仲良くして」

「うん・・・。



帰り際、スリップ姿のまま裏口でキスをしてくれました。



「中学いったら毎日チュウして。



オンボロの家の出口で、
薄汚い下着姿でニコニコしているH子が、
愛しくてたまりませんでした。



僕はクラスメートにH子との関係が
バレなければいいなと思ってました。



髪型の乱れたコケシのような地味な顔、
薄汚い洋服、ビリに近い成績、
何一つパッとしない彼女と仲良くしている事を
知られたくありませんでした。



なのに僕は、無抵抗なのをいい事に、
H子にイヤラシイ行為を続ける
自分がたまらなく嫌でした。



しかし二人きりでおしゃべりをしたりすると
必ずと言っていいほどキスをしたり
毛糸のパンツに手を入れたりしていました。



H子もそれをまっているかの様でした。



スカートを捲られても抵抗もせず
真っ赤な顔でされるがままでした。



卒業式の日、教室でH子をみつけ驚きました。



彼女は新品のセーラー服でした。



運動靴も新品で黒いタイツを履いてました。



ちょっぴり大人っぽく見えるH子に
僕は何とも言えない淋しさを感じたのです。



後で分ったのですが生活保護で制服や文房具などが、
市から支給されたそうです。



新品のセーラー服で小奇麗に見えるH子に
多少の淋しさをおぼえましたが、
黒いタイツとゆう新たなアイテムに僕の妄想急行は全速力でした。



たいくつな卒業式を終えると、
校庭の外トイレの前でH子と話しました。



春休みにどこかへ行こう、と。



田舎の無人駅のホームに少し遅れてH子がきました。



黒タイツと新品の運動靴(クーガー。

知ってます?)以外は
イモジャンパーに小豆色のスカートと、
いつものスタイルになぜかホッとしたのです。



「タイツの下は・・・。



ディーゼル列車の車内でも
そんな事ばかり考えてました。



無料で入場出来るので市営の動物園に行きました。



まあ公園に動物がいるだけって
感じのショボイ所ですが。



園内には高校生はもちろん、
中学生と思われるカップルも数組おり、
僕は何となく気楽になりました。



H子との関係が、
不純に思えていたからです。



デートそのものは新中学生らしく、
手をつないでクマやライオンを見たり低い観覧車に乗ったり、
ヤキソバを食べたりと平凡ですが楽しく過ごし、
H子も満足そうでした。



しかし僕の視線はH子の黒タイツに
集中し頭の中は青いエロスでいっぱいでした。



僕「タイツ、あったかそうだね。



H子「うん、お姉ちゃんのパクッてきたw」

「あたし、早く中学生になりたかった。


制服があれば・・洋服を気にしなくていいし。



僕は胸がつまりました。



「貧乏って、私のせいじゃないよね?」

僕はうなずきました。



「お金持ちにね、
なりたい訳じゃないけど・・せめて・・・。



しばらく二人とも無言のまま、
ベンチに座って遠くを見ていました。



ああ、貧乏って子供のせいじゃないんだなと
僕は納得していました。



場を取り直そうと

「帰り、ウチに寄ってく?」

とふるとH子は、

「うん、いきたい。



と少し恥ずかしそうにうなずきました。



さっきまでの胸の痛みは何処へやら、
スケベモードに変換されました。



駅から自分の家までがとても長く感じられました。



僕も母親がいないので週末など、
父は外泊、兄はバイクの免許を取ったばかりでやはり外泊と、
一人で過ごす事がほとんどでした。



裕福ではありませんが物置を改造した自分の部屋もあり、
みだらな事をする環境は整っておりました。



田舎の貧しい中学生同士、
慰め合うように抱き合いました。



小豆色のスカートをまくりあげると、
タイツの下に毛糸のパンツを履いてました。



僕は、なぜかホッとしたのです。



少しずつ大人になるH子に多少の淋しさを感じていたのですが、
いつもの見慣れた紺色の
毛糸のパンツを確認すると安心しました。



パンティもいつものヤツで、
やはりオマンコの部分が黄ばんでました。



オシッコぽい臭いが僕の鼻をつきました。



パンティの汚れも、オマンコの臭いも
僕は例によって気付かないフリをしました。



僕が出来る有一の思いやりでした。



うっすらですが陰毛も生えており、
エロ本で見たとうり指を入れたり
舐めたりとスケベの限りをしてもH子は無抵抗でした。



「ふん・・・ふん・・・。



H子の鼻息が僕をさらに興奮させていました。



童貞VS処女のセックスは激戦でした。



「大丈夫だよ・・・。



と言いながらも、
痛がるH子が気になったり、
ピストン運動がもの凄く気持ちよかったり

H子は涙をポロポロとこぼしてました。



僕はそれを見ると急いでペニスを抜きました。



その瞬間、激しい快感がキンタマの裏あたりに走り、
H子のお腹の上に射精しました。



抱き合ったままH子は、
父親について語り始めました。



「いつも競艇ばっかりで
競艇場の駐車場でね、ずっと待たされるの。


風の強い日に、最後のレースまで待たされて
寒いし、お腹へるし、父さん、
平気で一人でから揚げ食べながら帰ってくるんだ・・・。



僕は驚きました。



そんな親もいるのだなあ、
自分は恵まれてるなあ、と思いながら、
なぜH子がおばあちゃんと暮らしているのか、
なんとなくわかりました。



ラジオから「ささやかなこの人生」

とゆう曲が流れてました。



「いい歌ね・・・。



彼女はそうつぶやきながら着替え始めました。



このみすぼらしい少女の幸せって何だろう?
と子供ながらに考えてしまいました。



H子を家まで送ると、家中の小銭をかき集め、
また列車に乗り市街地に行きました。



街中のレコード屋をまわり
「ささやかなこの人生」を探しました。



結構ヒットしてるらしく売り切ればかりで
ゲット出来ませんでした。



終電に乗り遅れた僕は、
自宅まで一時間以上歩いたのです。



途中、歩き疲れた僕は泣き出してしまいました。



貧しいH子や、その父、H子にイヤラシイ行為を続ける自分、
何もしてあげられない自分、
色々な事を思い、涙をポロポロと
こぼしながら歩き続けました。



中学になるとクラスは別になりましたが、
放課後などいつもの神社でおしゃべりしたり、
僕の部屋でラジオやレコードを聴いたりしてました。



夏休みに入る頃にはH子は
ブラジャーデビューをし大人っぽくなり、
僕の意味不明な淋しさは増していきました。



薄汚れた小豆色のスカートも、
いつしか履かなくなってました。



普段着はお姉さんの(00学園女子ソフト部)
ジャージが多くなり身体も一回り大きくなったようです。



パンティも布面積の
小さいカワイイ物に変わりました。



お姉さんが働く様になり、
色々とプレゼントしてくれたそうです。



何となく小奇麗になったH子は、
活発な少女に成長しはじめたのです。



僕とのエッチな行為も、やんわりと断るようになり、
他に友達も出来、秋頃には疎遠になり始めました。



僕は淋しさの反面

「これで良かったんだ。



と、自分に言い聞かせていました。



お正月が過ぎて、
H子のおばあさんが亡くなりました。



H子は、母親に引き取られる事になりました。



地味な存在な彼女の転校は
学校内でもたいした話題になりませんでした。



ドラマみたいな感動的なシーンもなく、
誰にもサヨナラも言わずH子は転校して行きました。



自分にはお別れに来てくれるだろうと
期待していたのですが

無人になったH子の家の前を通ってみたり、
神社へ行ってみてはこの町から
彼女がいなくなった事を改めて実感していました。



バレンタインディの二日後、
H子から小さな荷物が届きました。



シワシワの紙袋の中に、
駄菓子屋で売っている普通のチョコがたくさん入っていて、
大学ノートの切れ端にエンピツ書きで

「W君、すごくありがとう。

たくさん好きです。

H・F」

すべてが彼女らしく、みすぼらしくて貧しく、
それでいて心のこもったプレゼントでした。



僕は東京に出て働く様になり、
その後H子が何処で何をしているか、
まったく分りません。



今年で40歳、
きっと幸せに暮らしている事だと思います。



たまに僕の事を思い出してくれてたら嬉しいです。


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